修理速報
発売されてまだ間もないiPhone SE(第2世代)の画面交換修理もスマホスピタル鹿児島店では行っております!
[2020.10.16] スマホスピタル鹿児島 ガラス+液晶交換修理 (重度) iPhone SE2
iPhone、スマートフォン修理のスマホスピタル鹿児島店です。
天文館本通りを照国神社方面に進んだ先にございます。
さて今回は、発売から間もないiPhone SE(第2世代)の修理のお話です。
こちらは2週間ほど前に一度落としてしまい画面が割れてしまったそうですが、操作は特に問題なく出来ていた為そのまま使用を続けていたところ、徐々に操作が効かない部分が出てきて画面の表示もこのようになってしまったそうです。
こちらは、お客様が事前に当店に電話でご相談してくださり、予約をお取りしてからご来店頂きました。
落としてしまった経緯を詳しくお聞きしたところ、ハンカチと一緒にポケットに入れていてハンカチを取り出した時にiPhoneも飛び出てしまったそうです。
因みにiPhoneの画面の仕組みは、上からガラス→液晶の一体型構造になっており液晶だけの不具合でも画面自体の交換を行わないといけません。
なので、このように落としてしまってすぐであれば操作が出来る状態でも、後々操作ができない状態になってしまったり、画面の表示がおかしくなってしまう症状が出てきてしまう事があります。
また、画面の割れた隙間から水没してしまう可能性が通常の時よりもグンと上がってしまいます。
なので、画面が割れてしまったらそのままにせず、早めの修理をお勧めしています。
スマホスピタル鹿児島店では、iPhone SE(第2世代)の画面交換修理でも即日での対応が可能です。修理時間も最短30分程、データはそのままの状態のお返しができます。なので、バックアップを取っていない場合でも安心です!
では、早速iPhone SE(第2世代)の画面交換修理を行っていきたいと思います。
まずは、充電口の近くにある星型の特殊なネジを外していきます。そして、iPhone SE(第2世代)は耐水機能が付いています。これは、画面と本体の部分を強力な粘着テープでくっつけて水分を入って来させないようにしています。修理の際この部分を開けてしまいますので、修理後は水場での使用には注意が必要です。
画面を開くと中の基板部分が見えます。そうしたら、基板とバッテリー、画面を繋いでいるコネクターを外し画面を本体から分離させます。
取り外した画面から内カメラ、近接センサー、ホームボタン等を外し、新しく交換する画面の方へ移植していきます。
小さい部品を取り外す時は、パーツの向きやネジが変わってしまわないようにする必要があります。特にネジは小さいですがそれぞれ長さ等のサイズが違います。違う場所にはめてしまうと不具合の元になってしまいますので、注意が必要です。
移植が完了したら、本体の基板に画面とバッテリーのコネクターを接続し、画面をはめ込んで最後に下の星形のネジを留めたら修理は完了です。
修理後の本体のお写真がこちら!
縦線や黒い丸が表示されていた画面が、きちんと表示されるようになりました!
修理後は動作の確認を取ってお客様にお渡しになります。
「その日の内に修理出来て良かった!無いと不便だから助かったよ!」とお客様にはお喜び頂けました。
スマホスピタル鹿児島店では、iPhoneだけでなくiPadやAndroid、ゲーム機の修理も行っておりますので、まずはお気軽にメールや電話からご相談頂ければなと思います。
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「外出を控えている」、「忙しく来店が難しい」、とお困りの方、当店ではご来店頂く以外にも郵送での修理も承っておりますので、是非こちらもご相談頂ければと思います。
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